GH4のV-logをテストしてみた

Panasonic GH4のV-Log Lが発売されたのでテストしてみました。Logというのは、ここ数年シネマ系のビデオカメラに次々搭載されている機能です。


Logとは何か、を語りだすと大変なのですが、カメラは人間の目と違って、明るすぎても映らない、暗すぎても映らないんです。よく逆光で人物を撮影すると、背景は真っ白飛んでしまい、人物は真っ黒になってしまうことがありますね。つまり、カメラは光を捉える幅が狭いのです。
そこで、黒つぶれ白飛びを避けるために、最近のビデオカメラに搭載されてきたのがこのLogなのです。

Logで収録した映像

Logはこのように、光の強弱をフラットに記録します。

シーケンス 01.00_00_06_18.Still002のコピー

グレーディングした映像

AfterEffectsでグレーディングした映像。
Logのもやっとした映像もしっかり色味が出て、調整幅も大きいです。
グレーディングとは、簡単に言うと色味の調整で、最近の映像はグレーディングして世界観を表現するのが必須になっています。

シーケンス 01.00_00_06_18.Still001のコピー

現場で使えるかというと・・・

CMなどではLog収録が当たり前になってきているようですが、調整後の映像を現場で即確認できないので、小規模の現場で使用するのは難しいですね。
でも映像作品として作り込む場合は、今や必須の機能です。これからいろいろ試してみたいと思います。

この記事を書いた人:miya

映像ディレクター/ビデオグラファーとして活動しています。企画から撮影編集まで、映像のことならなんでもこなします。撮影・監督した短編映画が海外映画祭で上映されました。お仕事のご依頼は宮部映像事務所まで。

GH4のV-logをテストしてみた
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