デビッド・フィンチャーのクローズアップに宿る美意識

デビッド・フィンチャーのクローズアップカットをまとめた動画がvimeoにアップされていました。
こうしてみると、フィンチャー映像の細部には一貫した美意識が存在することがよくわかります。
クローズアップのカットを上手く使うことで、心理的な表現や緊張感を表現することができます。

フィンチャーは「カメラの性能や技法にもっとも精通している監督」と言われています。フィンチャーの撮影計画表には使用するレンズの種類が事細かに書かれているとのこと。
それはつまり、それぞれのカットがフィンチャーの中にビジュアルとして明確にイメージされているということに他なりません。
撮影監督が変わっても、一貫した美意識が存在するのはそのためなのでしょう。

人によって好き嫌いの別れる監督ではあるね

この記事を書いた人:miya

映像ディレクター/ビデオグラファーとして活動しています。企画から撮影編集まで、映像のことならなんでもこなします。撮影・監督した短編映画が海外映画祭で上映されました。お仕事のご依頼は宮部映像事務所まで。

デビッド・フィンチャーのクローズアップに宿る美意識
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