YouTubeとVimeoを上手く使い分ける

Vimeoはクリエイターに評価が高く、カスタマイズもできることから、数ある動画共有サイトの中でも、頭ひとつ抜きん出た存在です。
視聴者数ではYouTubeが圧倒的に多いのですが、Vimeoにアップロードされている動画は、どれも洗練されていて優れた映像ばかりで、クリエイターの中では、VimeoのStaffpicksに選ばれることが、ひとつのステイタスだったりもします。
https://vimeo.com/channels/staffpicks

ここでこのVimeoをおすすめしたいのは、YouTubeとは違った限定公開の仕様があるからです。

まず、Vimeoのメリットを挙げてみましょう。

Vimeoのメリット

カッコ内はYouTubeの仕様ですので比べてみてください。

  • デザインが良い
  • 広告がない(YouTubeは広告主体)
  • デフォルトの画質が良い(YouTubeは高画質を選ぶ必要がある)
  • スマートフォンはWiFi環境でなくても高画質で視聴できる(YouTubeは低画質)
  • 自由な縦横比でアップロードできる(YouTubeは16:9,4:3)
  • パスワードが設定できる(YouTubeはできない)
  • 再生するサイトを指定できる(YouTubeはできない)
  • 動画再生後の画面をカスタマイズできる(YouTubeはオススメや広告が出る)
  • 動画の販売ができる

VimeoよりYouTubeの方が圧倒的な視聴者数がありますので、動画を拡散するためにはYouTubeを選んで間違いないでしょう。

一方、Vimeoは高画質や限定公開設定の細かさが優れていて、主にウェブサイトへの埋め込みに強みがあります。

上手に2つを併用することがポイントです。

Vimeoのプラン

Vimeoは基本は無料で使用できますが、プライバシー設定など有料プランでないとできない機能があります。

Vimeoのプランの主な違いは、まずアップロード容量になります。

  • Basic 500MB/週 (無料)
  • Plus 5GB/週 (5995円)
  • PRO 20GB/週 (19900円)

このように限られた容量でアップロードしていくことになります。
また、プライバシー設定がプランによって異なります。

vimeo-menu-4

vimeoの限定公開とは

vimeoが最も優れているのは、プライバシー(限定公開)の設定内容です。

vimeo-menu-1

このように、YouTubeより細かい設定が可能になっています。
例えば、下記のように動画にパスワードを設定可能です。


パスワード toru で試聴できます。

また、この動画はtoru-tsunagu.comでしか再生できないように設定しています
(Plus、Proのみ)

YouTubeの限定公開の場合は、URLをコピーすれば、どんなサイトでも埋め込み再生することができてしまいますから、企業サイトなど、自分のウェブサイト上だけで再生したい場合は、ぜひVimeoをおすすめします。

また、Vimeoは画面内のタイトルや投稿者、ツールバー、vimeoのロゴを非表示にしたり、動画が終わった後の画面(アウトロ)のカスタマイズも可能です。

vimeoは細かい設定が可能

vimeoは細かい設定が可能

YouTubeは動画が終わると、勝手に他の動画をオススメされてしまい、せっかく自分の動画を見てくれたお客さんが逃げて行ってしまう場合も少なくありません。
Vimeoなら動画の終了後に、次に再生する動画を指定したり、テキストを表示したり、URLを表示するなど、動画を見終わった後の誘導も設定することができます

YouTubeでよりたくさんの人に動画を見てもらい、自分のウェブサイトに誘導し、
自分のウェブサイト内では視聴者が流出しないようにVimeoを利用する。

そんな使い方ができると良いかと思います。

YouTubeとVimeoを上手く使い分けるべし!

この記事を書いた人:miya

映像ディレクター/ビデオグラファーとして活動しています。企画から撮影編集まで、映像のことならなんでもこなします。撮影・監督した短編映画が海外映画祭で上映されました。お仕事のご依頼は宮部映像事務所まで。

YouTubeとVimeoを上手く使い分ける
この記事をお届けした
とるつなぐの最新ニュース情報を、
いいねしてチェックしよう!
スポンサーリンク
レクタングル(大)広告
レクタングル(大)広告

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
レクタングル(大)広告