出羽三山にて山伏修行~じねん奉納~山形上映会開催

上映会
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※この記事は過去ブログより転載された記事です。

出羽三山神社

昨夜、出羽三山から戻ってまいりました。

三日間の山伏修行の翌日、ドキュメンタリー映画「じねん」を出羽三山神社にご奉納させていただき、そして念願であった現地での上映会開催と、非常に濃密な4日間を過ごして参りました。

初めて出羽三山を訪れ、撮影を開始したのがちょうど1年前の8月。修験道はおろか出羽三山の場所すら知らない状態での撮影スタートでした。

それが星野 文紘先達の出羽三山の修験道の奥深さに魅了され、Mico Maiさんの素晴らしい作品制作を追えたことは、非常に幸運なことでした。

当初5分程度の映像と予想していたものが、いつの間にか1時間のドキュメンタリー映画になろうとは、スタート時は全く想像もしていないことでした。また完成後はこんなにもたくさんの方々にご覧いただき、各地で上映会が予定されるなど思いもよりませんでした。

この制作の中で、星野先達には何度もお会いしてお話を聞いて参りましたが、私の中でずっと気がかりだったことは、修験道を自分の身体で「感じ」なければ、星野先達の言葉を本当の意味で理解していないのではないかという思いでした。

そして3日間の山伏修行に参加し実感したことは、「頭で考えることが、いかに身体の可能性を狭めているか」ということでした。これを理屈ではなく、出羽三山の山々で修行する中で体感できたことは、自分の中で星野先達の言葉の答え合わせがようやく出来たと思っています。

振り返ればこのドキュメンタリーも、途中から「意図」や「作為」を一切捨てて頭で考えることをやめ、次々とやってくる出来事の流れにまかせて撮影してきたのでした。それを無意識に出来たことがこのような映画に結実したのです。それが今、このようにたくさんの方々にご覧いただき、ご縁が広がっていくことは深い感謝しかありません。

そして、今回、このドキュメンタリーを出羽三山神社に奉納させていただき、現地で上映会を開催していただけたことは、大きな役目をひとつ終えた気持ちでいっぱいです。

今回、大聖坊の修行の皆様をはじめ、出羽三山で出会いましたすべての皆様に感謝申し上げます。

このドキュメンタリー映画「じねん」は星野先達とMico Maiさんの偶然の出会いから始まる「ご縁」の物語です。

皆様のご縁がこれから発展し、それぞれの新しい物語が始まりますよう、心から祈っております。

大聖坊の山伏修行(三日間)に参加
出羽三山神社へ映画「じねん」を奉納
念願だった山形での上映会
ご来場の皆様ありがとうございました

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